「疲れた日、肉を食って少しスタミナをつけたい!」 しかし、良い肉は値段も良い。
そんな時は、スーパーで手ごろに買える「豚白もつ」でパワーを充填しましょう!
白モツは、エネルギー代謝に不可欠なビタミンB12や、免疫力・新陳代謝を支える亜鉛が非常に豊富で、スタミナ増強に最適です。さらに、筋肉や皮膚の材料となるタンパク質とコラーゲンも含まれ、疲労回復と組織修復を助けます。


「豚白もつ」つかってみたいけど「下処理が面倒そう」「大量にできてしまう」と敬遠していませんか?実は親子鍋を使えば、たった120g(約1人前)を、包丁いらず・わずか10分でスタミナ料理に変えることができます。
今回は、焼き肉のタレを賢く使いつつ、純米酒やポン酢で健康的なアプローチを加えた、一人暮らしに最適な「最強のズボラ飯」をご紹介します。
2. 爆速!やることリスト
忙しい夜でも迷わない!最短ルートの3ステップです。
- 下準備: 親子鍋に白もつ・純米酒・タレ・ポン酢を投入(約30秒)
- 加熱: 蓋をして5分煮込み、蓋を取って中火で水分を飛ばす(約8分)
- 仕上げ: ニラをハサミで切り入れ、白ごまを振って完成!(約1分30秒)
3. 今回の食材と道具
食材
- 国産白モツ(ボイル済み):100g〜150g(安い時に買って半分冷凍がおすすめ!)
- ニラ:1/4束(スタミナの要。ハサミで切るのでそのままでOK)
- 日本酒:ひと回し(臭みを消してコクを出します)
- 焼肉のたれ:ひと回し(これ一本で味が決まる時短の味方)
- ポン酢:ひと回し(クエン酸で疲労回復&後味スッキリ)
- お好みで:胡椒、七味、ニンニクパウダー(パンチを効かせたい時に)
道具
- 親子鍋:熱伝導が早く、一人分の煮汁を一気に煮詰めるのに最適です。
- キッチンバサミ:包丁とまな板を洗う手間をゼロにします。
親子鍋は、直径16cm前後のものが汎用性が高くおすすめです。
4. 調理と栄養のこと
① 【工程】純米酒をひと回し、

料理酒には「醸造調味料(塩分入り)や糖類を添加したもの」ではなく、ぜひ「純米酒」を選んでください。純米酒に含まれる有機酸やアミノ酸は、肉のタンパク質を分解し、安価な白もつを驚くほど柔らかく仕上げてくれます。また、アルコールが揮発する際に肉特有の臭みを一緒に持ち去る「共沸効果」も期待できます。さらに、余計な添加物や糖分を控えることで、血糖値の急上昇を抑える効果も期待できるため、健康を気にする方には必須の選択です。
② 【工程】焼き肉のタレ+ポン酢を同量ずつ入れ、蓋をして煮込む




市販のタレも、使い方がポイントです。焼き肉のタレにはニンニクや生姜などのスタミナ成分が凝縮されていますが、ここに「ポン酢」を同量加えると、甘めの焼き肉のたれ味が、ぐっと引き締まります。ポン酢に含まれるクエン酸には、疲労回復を助ける効果や、食後の血糖値上昇を緩やかにします。
③ 【工程】仕上げにニラを散らし、白ごまを振る


にらを入れる

ニラに含まれる「アリシン」は、豚肉(白もつ)に豊富に含まれるビタミンB1の吸収を劇的に高めてくれます。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える「疲労回復ビタミン」ですが、アリシンと結合することで体内に長く留まり、スタミナを持続させます。さらに、仕上げの「白ごま」は、抗酸化作用のある「セサミン」や、現代人に不足しがちなカルシウム・マグネシウムの宝庫。一振りするだけで、一皿の栄養価が格段にアップします。

5. 今回の親子鍋Life hack!:残ったもつは冷凍庫でしばらく保存できる!
252g入りのパックを買ったら、半分(約120g)は今日の親子鍋へ。残りの半分は、そのまま冷凍保存が正解です。
- 小分け冷凍のメリット: 親子鍋は「1人前専用」のサイズが決まっているため、食材も「1人前(約120g)」を1ユニットとして管理する癖がつきます。
- 次回は解凍不要: 冷凍したもつも、親子鍋に純米酒と一緒に入れて弱火にかければ、そのまま調理スタート可能。この「1人前ユニット管理」こそが、一人暮らしの自炊を継続させる最大の秘訣です。
6. まとめ

「安い、早い、旨い、そしてスタミナ満点」。
親子鍋があれば、コンビニ弁当に頼らなくても、自分の体は自分でメンテナンスできます。
今回の「スタミナもつ煮」は、お皿に盛って On the dish! で楽しむのがおすすめですが、ご飯に乗せてOn the rice! にしても最高です。
