【On the rice!】休日の昼はこれ!骨を強くし代謝を上げる「シラス丼」

 週末、ちょっと遅めに起きたブランチや、忙しい家事の合間のお昼ごはん。手軽に済ませたいけれど、栄養は妥協したくないですよね。そんな時にぴったりなのが、この「シラス丼」です。

 実はシラスと卵の組み合わせは、栄養学的に見ても「最強のタッグ」といえます。今回は、初心者の方でも失敗しない、そして健康効果を最大限に引き出す作り方をご紹介します。

シラス丼
目次

用意する食材・道具

食材

  • ご飯
  • 長ネギ(小葱も可)
  • シラス
  • ごま油
  • ごま

道具

  • 包丁
  • まな板
  • 親子鍋(18cm程度)
  • 電子レンジ

やること

  1. ネギを切る(長ネギならレンジでマイルドに)
  2. 親子鍋で目玉焼きを作る(ごま油で香ばしく)
  3. 盛り付ける(ご飯の上に具材を全乗せ!)
  4. 仕上げ(追いごま油と天然塩で味を整える)

ネギのパワー:アリシンを賢く摂取するコツ

 ネギに含まれる独特の辛味成分「アリシン」は、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復や免疫力アップに寄与します。しかし、長ネギの生特有のツンとした刺激が苦手な方も多いはず。

 その場合は、切った後に軽く電子レンジで加熱するのがおすすめです。アリシンは加熱しすぎると性質が変わりますが、サッと温める程度なら、辛味を和らげつつ殺菌効果や血行促進効果を維持できます。小葱を使用する場合は、生で散らすことでフレッシュな抗酸化物質をそのまま取り入れることができます。その日の体調や好みに合わせて調整してください。

卵の調理:親子鍋で効率よく、良質な脂質と共に

 1人~3人世帯なら、直径18cmほどの親子鍋を活用しましょう。一度に3つの卵を並べて焼けるので時短になります。ここでポイントなのが、焼く時の油にごま油を使うこと。

 卵は「完全栄養食」と呼ばれますが、実はビタミンCと食物繊維が含まれていません。しかし、ごま油に含まれるビタミンEや、後述するネギの食物繊維を合わせることで、その欠点を補うことができます。半熟に仕上げることで、卵黄に含まれる「レシチン」という脳の活性化に役立つ成分を、熱による変性を抑えた状態で摂取できます。

盛り付けの極意:彩りと栄養の相乗効果

 盛り付けは、温かいご飯の上に「半熟目玉焼き→シラス→ネギ」の順で重ねていきます。もし彩りが寂しいと感じたら、市販の乾燥ネギや焼き海苔を追加しましょう。

特に海苔を追加するのは非常におすすめです。海苔は「海の野菜」と呼ばれるほどミネラルが豊富で、シラスのタンパク質代謝を助けるマグネシウムを補給できます。最後にゴマをパラパラと振りかけ、お好みで「追いごま油」と「少量の天然塩」を。天然塩には精製塩にはない微量ミネラルが含まれており、味に深みを与えつつ、細胞の浸透圧調整をサポートしてくれます。

食べる前の儀式:しっかり混ぜて「栄養の吸収率」を最大化!

食べる直前には、ぜひ全体をよくかき混ぜてから召し上がってください。これには単に味が馴染む以上の理由があります。

よくよく混ぜて!

 シラスに豊富なカルシウムは、卵黄に含まれるビタミンDと一緒に摂ることで吸収率が劇的に高まります。また、ゴマに含まれる「セサミン」は強力な抗酸化作用を持ちますが、粒のままだと消化されにくいため、指でつぶしながら振りかけるのも効果的です。

  • カルシウム・タンパク質:骨を強くし、筋肉を維持。
  • ミネラル:体の代謝をスムーズに。
  • ネギ・ゴマの成分:血液をサラサラにし、老化を防ぐ。

これ一杯で、午後からの活動エネルギーと、将来の健康への投資が同時に叶います。小さなお子さんでも爆食間違いなし!ぜひ、週末に試してみてくださいね!

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