【On the dish !】【1人前5分】親子鍋でシャキシャキ!さやいんげんの「おかか炒め」!

野菜不足な食卓になにかもう一品

そんなときに親子鍋一つで『茹で・炒め』を完結させる、副菜術があります

 やさいの彩りが欲しくなる食卓に、さやいんげんの鮮やかな緑はいかがでしょう??でも、でも少量のために大きな鍋でお湯を沸かすのは面倒ですよね。そこで活躍するのが親子鍋です。

 今回は、お湯を沸かす量を最小限に抑えつつ、かつお節(おかか)とごまの栄養を「これでもか!」と詰め込んだ副菜をご紹介します。包丁いらず、ハサミ一つでできる最強の時短健康レシピです。


目次

2. 爆速!やることリスト

親子鍋の「小ささ」をメリットに変える、無駄のない3ステップです。

  • 下準備: さやいんげんの端をキッチンバサミで切り、親子鍋で2〜3分ゆでる(4分)
  • 湯切り&炒め: 蓋を使ってサッと湯切りし、そのままごま油と塩で炒める(2分)
  • 仕上げ: おかか2袋を投入し、醤油と「指ですり潰したごま」を振って完成(1分)

3. 食材(1人前)と道具

シンプルだからこそ、素材の組み合わせで栄養価を最大化させます。

食材分量健康・選び方のポイント
さやいんげん1袋(10〜15本)β-カロテンが豊富。油と一緒に摂ることで吸収率が高まります。
かつお節(おかか)2袋(約4g)天然の旨味成分「イノシン酸」の宝庫。筋肉の素となるタンパク質も補給。
ごま油・白いりごま適量ごまは指でひねり潰す「ひねりごま」にすることで、栄養を吸収しやすくします。
天然塩・醤油少々ミネラルを含む天然塩を使い、醤油は香り付け程度にして減塩を。
道具役割・メリット
親子鍋(蓋付き)少量の水ですぐに沸騰。蓋を使えばザルなしで湯切りができる万能選手。
キッチンバサミいんげんの下処理に使用。包丁を出す手間を100%カットします。

5. 調理と栄養の「シンクロ解説」

① 【工程】少量の水でゆで、蓋を使って湯切りする

親子鍋に150ml程度の少量の水を張り、蓋をしてゆでることで、実質的には「蒸しゆで」状態になります。大量のお湯でゆでるのと違い、水溶性のビタミン(ビタミンCやB群)の流出を最小限に抑えられるのが大きなメリットです。また、蓋をずらして湯切りすることで、ザルを洗う手間が省けるだけでなく、鍋の予熱を逃さずそのまま炒め工程へ移行できるため、調理時間を短縮し、野菜のシャキシャキとした食感と鮮やかな色味を保つことができます。

② 【工程】ごま油で炒め、おかか2袋を投入する

さやいんげんに含まれる「β-カロテン」は脂溶性ビタミンのため、ごま油で炒めることで体内への吸収率が飛躍的にアップします。さらに、かつお節を贅沢に2袋使用することで、強力な旨味(イノシン酸)が加わり、少量の醤油でも満足感の高い味付けになります。かつお節は「食べる出汁」とも言われ、必須アミノ酸をバランス良く含むため、野菜だけでは不足しがちなタンパク質を手軽に補強できる、まさに一人暮らしのサプリメント代わりになる食材です。

③ 【工程】仕上げに「指ですり潰したごま」を振りかける

ごまの表面は非常に硬い殻で覆われており、そのまま食べても中の栄養が吸収されにくいという特性があります。仕上げに指先でひねり潰しながら加える(ひねりごま)ことで、中の「セサミン」や「ビタミンE」が放出され、香りが立つだけでなく、アンチエイジング効果やコレステロール値を整える効果を効率的に得ることができます。天然塩と醤油の香ばしさに、このごまの風味が加わることで、化学調味料に頼りすぎない深みのある味わいが完成します。


6. 今回の親子鍋Life hack!:ザル不要!「蓋」を使い倒す技術

一人暮らしの自炊で一番面倒なのは「洗い物」ですよね。

  • ワンパン・湯切り術: 親子鍋の蓋を少しだけずらして押さえ、隙間からお湯を捨てるだけで湯切りは完了。ザルを使わないので、シンクの中がスッキリしたまま調理が進みます。
  • そのまま炒める合理性: 親子鍋はアルミ製や銅製が多く、熱が冷めやすいため、湯切り後すぐに油を入れれば温度が上がりすぎず、油の酸化を抑えた健康的な炒め物が可能です。

7. まとめ

「ただの茹で野菜」が、親子鍋一つで主役級の副菜に。
おかかの旨味とごまの香りで、箸が止まらなくなること間違いなしです。おつまみとしてそのままOn the dish!で出すのはもちろん、お弁当の隙間埋めにも最適です。

ぜひためしてみてくださいね!

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